10月3日、第57回全国＜京都＞大会を、全国から約350名の参加者を得て京都府京都市の京都ホテルオークラにおいて開催いたしました。
　大会式典に続き、作家の五木寛之氏が、テーマを「日本人のわすれもの」として記念講演を行ないました。
　次いで、テーマを「対外広報戦略における集客力・業績アップについて～小さな会社がお金をかけずにできる広告宣伝心理術～」（講師：酒井とし夫ファーストアドバンテージ㈲社長）、「低価格化時代における各社の対応・戦略について～お客様目線にたった付加価値サービスの提供とは～」（講師：林秀行タイムズ24㈱執行役員・事業企画本部長）として分科会を開催。
　そして全体会議では、パネリストに、佐伯美智子(財)日本消費者協会専務理事、互井観章（一社）仏教情報センター事務局長、嶋根克己専修大学人間科学部教授、立川幹雄ＰＨＰほんとうの時代Life＋編集長、北島廣全葬連副会長、野杁章夫全葬連副会長を迎え、コーディネーターを清藤哲夫全葬連副会長が務め、テーマを「移りゆく世相　変わりゆくお葬式」としてパネルディスカッションを行いました。
　また、社会事業費用の一助として京都府へ募金を寄贈。山田啓二京都府知事より感謝状を頂きました。